文字は必ずアウトライン化、またはラスタライズ化してください。
フォント情報はそれぞれのパソコンにインストールされているフォントに依存していますので、アウトライン化、ラスタライズ化されていないと、印刷時にフォントが置き換わる・置き換わったことによってレイアウトが大きく崩れるといった不具合が起こる場合がございます。文字は必ずアウトライン化、またはラスタライズ化してください。
※Photoshopの場合は「画像を統合」(すべてのレイヤーを統合)してください。
Illustratorの場合
アウトライン前
![アウトライン前](https://printsassi.com/wp/wp-content/uploads/data_illustrator18.png)
アウトライン後
![アウトライン後](https://printsassi.com/wp/wp-content/uploads/data_illustrator19.png)
アウトライン化すると、文字は図形化されますので、上図のようにパスで構成されたオブジェクトとなります。
Photoshopの場合
ラスタライズ前
![アウトライン前(Photoshop)](https://printsassi.com/wp/wp-content/uploads/outline01.gif)
レイヤーのサムネールが「T」になっています。
ラスタライズ(画像を統合)後
![アウトライン後(Photoshop)](https://printsassi.com/wp/wp-content/uploads/outline02.gif)
ラスタライズ化(画像を統合)すると、テキストは画像化されますので、サムネールはプレビュー表示になります。
PDFでご入稿いただく場合
PDFでのご入稿の場合は、全てのフォントが埋め込まれているか確認してください。
フォントのライセンス制限により埋め込めないフォントもございます。